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T69

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要註 日本永代蔵・世間胸算用

書名かな ようちゅう にほんえいたいぐら・せけんむなざんよう
著者(編者)名 大藪虎亮 編
著者(編者)名かな おおやぶこりょう
ISBNコード 978-4-8386-0590-3
本体価格 505円
税込価格 556円
判型 B6判並製
頁数 128頁
刊行日 1952年4月15日
在庫 在庫あり ※50冊以上購入ご希望の場合には別途ご連絡下さい。
代表的な作品を「永代蔵」十七篇・「胸算用」六篇、貞享五年・元禄五年の各刊本より選び、頭注の語は多く、解は要解にし、原本の挿絵、参考図版を多く掲げた。
目次
日本永代蔵

浪風靜に神通丸(巻一の三)
昔は掛算今は當産銀(巻一の四)
世界の借家大將(巻二の一)
怪我の冬神鳴(巻二の二)
才覺を笠に着る大黒(巻二の三)
煎じやう常とはかはる問藥(巻三の一)
世はぬき取の觀音の眼(巻三の三)
祈るしるしの神の折敷(巻四の一)
茶の十德も一度に皆(巻四の四)
伊勢えびの高買(巻四の五)
廻り遠きは時計細工(巻五の一)
世渡りには淀鯉のはたらき(巻五の二)
大豆一粒の光り堂(巻五の三)
朝の鹽籠夕の油桶(巻五の四)
三匁五分曙のかね(巻五の五)
見立て養子が利發(巻六の二)
買置は世の心やすい時(巻六の三)



世間胸算用

問屋の寬濶女(巻一の一)
鼠の文づかい(巻一の四)
門柱も皆かりの世(巻二の四)
小判は寢姿の夢(巻三の三)
才覺のぢくすだれ(巻五の二)
平太郎殿(巻五の三)


附録

金銀錢貨略説

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